「
筋肉が弱ってしまって歩くのがむずかしい」
「
関節が固まって歩けない」
「
足のマヒなどで歩けない」
「
何とか歩けるが外出や通院なんてとてもじゃないができない」
といったような、寝たきりや歩行困難の方が対象となります。
具体的には?
歩行困難の実際の判断を下すのはかかりつけ医なので
絶対的な線引きがあるわけではないのですが、
よりわかりやすく、
良くある多い例を挙げていきます。
「ベッドから動けない」
「車椅子生活」
「家の中では手すりを持って歩ける」
「介助する人がいれば家の周りを歩ける」
「タクシーを呼ばないと通院できない」
「歩けるが認知がひどく、一人での通院はむずかしい」
ここまではすべて対象となります。
以下のように
「いくのが面倒だから」
「行く時間が取れないから」
などといった場合は保険適用できません。
また、訪問マッサージでは保険が適用されるのには、
決まった疾患があるわけではないので
「関節が固まって動きにくい」「筋肉が衰弱している」「腕や足が思い通りに動かない」
といったような症状をお持ちの方なら保険の適用となります。
脳梗塞やパーキンソン病などではないけど、体が弱って足が動かずに歩けない
といった方も対象になります。
「ここには載ってないけどこんなのってどうなの?」
ということがございましたら、
お電話にてお気軽にお尋ねください。